山の中でもこの姫にはよく出会います🎵 キツネノボタンですかね🎵 キンポウゲの仲間は、花びらピッカピカ⤴️ 凄い綺麗です。 どうしてこんなに光ってるんだろう…… 緑との対比が凄く綺麗です🎵

赤が主流のものなのに、何故か白いのしかありませんでした💨 シロサルスベリ🎵 サルスベリは百日紅と言われるほど、赤い花をなが～～～く咲かせる木ですが、これは白い花を咲かせてました🎵 時期的にこれから花を咲かせる木ですが、ここではもう大分散ってしまってます💦 中の様子は花あり～の、実の元あり～ののカオスです💨 でも凄い綺麗でした🎵 木の幹は、コルク質のところがめくれてツルッツルな感じ。 猿も滑りそうです(笑)

山で出会った木の実シリーズ⤴️ やたら旨そうな木の実ですが…… シキミ　💨💨💨 中の種子の数までわかりそうですね🎵 ツヤッツヤでなんだか旨そうですが…… 劇毒です💣💣💣 ----------- ●シキミ 花や葉、実、さらに根から茎にいたるまでの全てが毒成分を含む。特に、種子にアニサチンなどの有毒物質を含み、特に果実に多く、食用すると死亡する可能性がある程度に有毒である。 実際、事故が多いため、シキミの実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定（毒物及び劇物指定令（昭和40年政令第2号）第2条第1項第39号「しきみの実」）されている。 ----------- 💦💦💦 八角に似てます。 シイの実にも似てるので、誤食での死亡事故もあるそうです。 なんと、戦前には 「日本産スターアニス」 と銘打って輸出し、死亡事故もあったとか…… しかし、安芸の宮島のサルはシキミの種子を食べるらしいです。 コアラいるじゃないですか。 コアラはユーカリの葉しか食べません。 しかし、ユーカリは猛毒です。 コアラが日がな一日中寝ているのは、実は体内で解毒しているからなんですね。 飼育個体も、いくら他の植物を食べさせようとしてもダメみたいです。 そこにはオンリーワンの進化論が隠されています。 他の生き物はユーカリを食べません。だって猛毒ありますから。 でもコアラは猛毒を解毒して食べることによって食べ物の争いは無縁な訳です。 毒を食らう進化ですね🎵 シキミの命名は「悪しき実」からだそうです。 なぜ実に限らず、ほぼ全てのパーツに毒をまとったのでしょう……… 植物は不思議で、なんとも引き寄せられてしまいます🎵

雨でめちゃめちゃ湿度の高い山道をトホホ～と歩いてると…… オオバヤシャブシの実🎵 に出会いました⤴️ オオバヤシャブシ 漢字で書くと ★大葉夜叉五倍子🌠 一昔前の暴走族のようです💨 緑色が綺麗で、ギザギザしてます。 案外固く、長い方向に2センチ強のおおきさです。 中から種子が出てしまうと、下の写真のような黒い物になります🎵 木の実が特徴的だと、木の実から何の木か探し出すことが出来ます⤴️

山で出会った木の実シリーズ🎵 プランプランと１センチ強の実をたくさんぶら下げてる木がありました🎵 エゴノキの実です🎵 凄いたくさんぶら下がってます⤴️⤴️⤴️ で……同じ木の枝に、たまに下の写真のような、木の実というか…バナナの房形状の物がぶら下がってるんです…… 木の実の形状とあまりにも違うので、何かなと思ってたのですが😣😣 エゴノネコアシです🎵🎵 ------------- ●エゴノネコアシ エゴノキの枝先に小さいバナナの房のようなものを見ることがあるが、これはエゴノネコアシアブラムシの幼虫が冬芽に寄生してつくった虫えい（虫こぶ）である。夏に虫えいを出た虫は、イネ科のアシボソに移動して世代交代し、秋にエゴノキに産卵する。 　エゴノキの近くにイネ科のアシボソがないような都会の公園などの環境では、このエゴノネコアシを見つけることはできない。 ------------- とのことです。 バカに出来ないですよ。 これのおかげでエゴノキと同定出来ましたから⤴️ こんな木の実ばかりですもん、木の実って(笑)

『擬宝珠』大きなフキの葉の真ん中から ヒョッコリ顔を出していました🍀 清楚なお花です💐 花言葉は 「沈静」

森の中も雨でしっとりしてます。 切り株の上でひとやすみしてるのは…… アマガエルですね🎵 アマちゃんカワユス～～～ 梅雨時にはアマちゃんです⤴️

木の実シリーズ(笑) 山の中は今木の実がなりまくってます。 クヌギの実です🎵 ガキの頃は、山と言えばクヌギ、クヌギと言えばカブトムシ、クワガタです。 虫好きにとっては、クヌギは聖地ならぬ聖木です👍

虫シリーズ🎵 虫嫌いな方は閲覧注意で💨 森の中でもちょっとした草むらに入ると、こやつらがぴょこんぴょこんと跳ねます⤴️ ショウリョウバッタです。 三齢幼虫でしょうか… 茶色い個体も緑の個体も元気に跳ね回ってます🎵 成虫は7～8センチほどにもなりますが、まだ5センチ弱です

森の中はシダが大活躍🎵 シダは詳しくないのですが、男前なシダがたくさんありました。 上の写真は男前３人衆⤴️ 私は左側のデザインが好きです。あるとつい写真を撮ってしまいます💦 下のは綺麗なグラデーションに思わずパシャリ📷 かっこいいなぁ🎵

雨が降る中…… 小さくてもステキな姫に出会いました⤴️⤴️⤴️ ママコノシリヌグイ🎵 ですね ホントに小さくてカワユイ🎵 オシャレな色の蕎麦の実みたい(笑) 花開いてるのを探すのも大変、それを写すのも大変でしたが、なんとかこの２枚は写ってくれました

おはようございます🙇 昨日は28度くらいまで気温が上がって暑かったのに今日は雨☔で20度まで上がらないかも… 気温差で体調おかしくなるよぉ〰️🤨 皆さんも気をつけて💛

ちょうど今頃、ふわふわの綿毛が舞って とても幻想的な風景に出会えました。 その空間と一体になりたくて、思わず両手を広げてしまう程😊 歩いてるかたが『化粧柳の綿毛ですよ』💕 あの空間に、また出会えたくて訪れたい 上高地、明神橋のふもとです。

森の中の一本道を走っていると こんばんは！ 木漏れ日が綺麗で車の中からパチリ！ 後で見てビックリ‼️ 私には森の天使🧚‍♀️に見えてしまいます🥰 そして次のpicも。。

滝の麓の森には、神様トンボと呼ばれるトンボがウジャウジャ(笑) ハグロトンボ🎵 体が黒緑に光ってるのがオス、全体に黒いのがメスで、飛ぶのが異様に下手クソです(笑) どこが神様やねん😄 しかもめちゃめちゃたくさんいましたよ💦 七福神ならぬ、何福神？ でも、ヒラヒラと飛ぶ姿はトンボらしからぬ艶やかさが感じられます⤴️ 飛ぶのは右下のイトトンボの方が遙かに上手です💨

ニッパヤシの自生地を見に行ったら花と実が。やっぴー。増えるといいな。 １属１種 日本ではここだけに生える 絶滅危惧IA類 ヤシ科 ニッパヤシ属 ニッパヤシ

足元に、刺繍をしたようなキノコ。1cmぐらいかな。赤いところがパカって開いて、胞子がパフっと出ます。 クチベニタケ

蒸し暑い森をひたすら歩き。 いた。 高いシイの木の上に ひっそりと一株だけ開花。 涼しげだなぁ。 こっちは熱中症。 ラン科 オサラン属 リュウキュウセッコク 絶滅危惧IB類

山肌に自生してる木に実がなっております。 葉っぱがツヤッツヤです⤴️ ツバキの実ですね🎵 何の実だろうと思ってましたが、葉っぱが特徴的で⤴️⤴️⤴️ パカッと下が開くみたいです🎵

おはようございます✨ 撮り貯めていた中で一番長～い オカトラノオちゃん🤗 星形☆の花でこの形自然界の傑作だ‼️😀

工房のある山からもらってきたヤマユリ。 後ろに咲いてるカサブランカよりも 毎年大きく咲き、香りもピカイチ🌟 山の中の植物だから丈夫なのかな？

ヤマアジサイ？のとなりに、葉っぱのど真ん中に実をつけたやつが💨💨 ハナイカダ🎵 携帯カメラが自動補正してしまうので、色が違って見えますが、同じものからの写真です。実際の目には上の写真くらいの色合いに見えます。 やたらおかしくて笑ってしまいました🎵 花をつけてるところを、ホントに見たかったぁ💦💦 右下の写真は葉っぱの裏から透かした写真です。 山菜として若芽は天ぷらなどで、実は生食でき、甘いそうです⤴️

何気ない山肌の斜面に… ヤマアジサイでしょうか🎵 下の写真は下からパシャリ📷 花の終末期なのか、全部下を向いてしまってます💦 この隣におもしろ～い葉っぱを見つけました⤴️ このあとアップしま～す

雨の七夕さまですね。 ☔️続きなので、晴れた日の１枚を。 大好きな北海道では、空気が澄んでいるせいか木々が本当にスッキリと見えます。 洞爺湖で輝いていたツタの葉。ピカピカ光っていました。 毎晩花火を上げていましたが今年もやるのかなぁ？