山地の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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山地の一覧

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ガンゼキラン

ヤマジオウ　シソ科オドリコソウ属　本州（神奈川県以西の太平洋側）〜九州　山地の陰地に生える　葉🌱は十字対生で2〜3対　 🌺🌸は唇形　数は少ない。

ガンゼキラン

クサアジサイ　アジサイ科クサアジサイ属　宮城•福島県以南〜九州　湿った林内に生える　葉は互生　 ✿🌺はヤマアジサイと同じ作りですが　装飾花は3角状の花弁が3枚　左pic拡大して下さい。　右pic　🌺🌸の盛りを過ぎたので装飾花はほぼ無い。左pic

ガンゼキラン

ナツエビネ　ラン科エビネ属　北海道〜九州　　林内の少し湿った所に生える　多年草　夏に咲くエビネは他にも有るけど、広く分布するのは[ナツエビネ]　　 🌸✿の色は淡紅紫色が基本。　光が少なければ白に近くなり多過ぎれば枯れたり花も付けなくなる。picの木に隠れた株、離れた所に有る株も色は薄い、光が足りないのかも。

ガンゼキラン

ヒメキンミズヒキ　バラ科キンミズヒキ属　北海道〜九州　多年草　山地の湿った所に生える。里山にも少し。　 🌸✾の花弁は幅が狭く細長い、花数は少なく疎らに咲く、雄蕊は〜8個まで。　キンミズヒキは花弁はより丸くふっくらして花は密に咲く、雄蕊は8個以上。

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ヤブミョウガ　ツユクサ科ヤブミョウガ属　関東地方以西〜沖縄　多年草　山地里山の林内や縁に生える　葉っぱはシヨウガに似ているが巾が広く輪生状に頂生する、　 🌼✾は♂✾と♀🌼、両性花。メヨウガと付いてはいるが余り利用はされない。

ガンゼキラン

ヤマジノホトトギス　ユリ科ホトトギス属　日本全国　山野の少し湿った影地に咲く　花弁は水平に開く。

ガンゼキラン

ツチアケビ　ラン科ツチアケビ属　山地の日陰地に生える　日本全国　地中に太い根茎が有る腐生植物（箘栄養従属植物）主に　ナラタケ菌に依存する。毎年生えるとは決まって無い。実を漢方薬や焼酎漬けにする。picでは実が大分除いているので動物に食べられたのかも。

ガンゼキラン

ヒガンバナ科　オオキツネノカミソリ　本州（関東以西）〜九州　山地に咲く　標高738m　キツネノカミソリ　本州〜九州　里山に咲く　標高152m　オオキツネ……は花弁が後方に強くカールする、蕊が長いので花冠から突き出る。　キツネノ……は花弁は強くはカールし無い、蕊は花冠から突き出ない。　共に🌱見ず🏵️見ずです。

ガンゼキラン

カノコユリ（タキユリ）　ユリ科•属　日本全国　多年草　日本固有種　山地、里山の草地や崖に生える　左2枚のpicは[タキユリ]傾斜地（崖）に生えている。右は平地に生えている　カノコユリ　タキユリはカノコユリの変種とされているが、牧野博士にとってはタキユリはタキユリ、カノコユリでは無い。高知県にあつては植物学に携わる人は牧野博士の業績に❓は❌で有る。

ガンゼキラン

トンボソウ　ラン科トンボソウ属　日本全国　山の湿った日陰に生える　葉は下部に2個、挟長楕円形　 🌼✿は穂状、黄緑の白色で唇弁はT字状に３列する。picの✿🌼は未だ完全に開いて無い、距は白色で短い

ガンゼキラン

ヒナノシャクジヨウ　ヒナノシャクジヨウ科•属　関東地方以西〜九州　暗く湿った林内に生える　葉緑体を持たない腐生植物　花弁の先が黄色くなり出した。　左👈は過去pic　小さな穴が開いてる、中は黄色　受粉し子葉体を出したら崩れる様に消えて行く。

ガンゼキラン

ミゾホオヅキ　ハエドクソウ科ミゾホオヅキ属　日本全国　中山間地で水気の多い湿地や水路の側に生える。　多年草　葉は対生する。　 🌼✿は上部の葉腋に1個（時に2個）づつ咲く（黄色が多い)萼筒には5個の稜が有る。果実は袋状の朔果で5本の稜に包まれる。ナス科のホオズキ（6本の稜）の若い実に似ている。

ガンゼキラン

此処は標高868m林道脇。　コオニユリ　点々と咲いている　チャボツメレンゲ　大群生。この標高で生えて居るのは珍しい。　ケイビランも大群生。　他にウチヨウランも生えて居るが望遠レンズ持って無い、3m位から👎は盗掘されたか生えてない。ミヤマウズラも有ったけど☔が激しくなつたので車の中へ、そのまま帰途に。　

ガンゼキラン

ヤマアジサイ　アジサイ科•属　本州（福島県以南）〜九州　落葉低木　低山から少し高い山まで、　　湿り気のある日陰に咲く。　上pic　中の両性🌸受粉が済んだ、装飾🌷🌸は用事が無くなり色は薄く下向きに反転する。　下pic　元気一杯盛りの🌸🌼青紫💜色、　この枝１切　頂いて挿し木しても青紫💜に為るとは限らない。

ガンゼキラン

過日、梅雨の合間に梶ヶ森（標高1400m）に行った。頂上はガスに覆われている。此処は標高1178m。　 pic左上　バイカツツジ　時計回りに葉⇒幼い果実⇒🌷🌸（過去pic）　　ホツツジ　花穂が伸び始めて居る。この場所は両者にとって本来の生息地では無いけど生えたからには仕方無い、隣会って生きている。

クルクマでしょうか 20～30㎝ほどの高さがあり山地で自生していました😂

ガンゼキラン

ツヅラフジ　ツヅラフジ科•属　関東〜沖縄　標高580m 落葉つる性木本　樹皮は緑色で滑らか　 5〜7角形で浅く割れる葉も有る雌雄異株で有るが時に同株、picの花はまだ咲いて無いのが雌花かも？　漢方薬や葛籠に使われる。　

ヤマオダマキあらら…また、やってしまいました珍しいヤマオダマキが可哀想😂ピントが葉に合っちゃいました😊

ガンゼキラン

マタタビ　マタタビ科•属　北海道〜九州　マタタビの若い果実は塩漬けにする。カリカリ感は酒の充てに良いが、好き嫌いが有るのでむしろ砂糖を控え目にして焼酎漬けが良い、疲労回復に良い。虫瘤は焼酎漬けにする。漢方薬にも疲労回復にも成る。8月に成れば虫瘤は葛を揺すっても落ちる、触らずてもぽたぽた落ちる、虫が出た🈳で有る、🈳では薬効は無い。何故かは知らない。

ウサギギク高山帯の乾いた草地から頑張ってね😊って元気をくれます😊

ボケてますね😲 湿った林内に生えてました。

ガンゼキラン

上pic　オオバヨウラクラン　下pic　ヨウラクラン　ラン科ヨウラクラン属　本州宮城県以南の太平洋側（日本海側は少ない）　木の枝、幹や岩に着生する　オオバ……はヨウラクランに比べ葉っぱは大きいが、花穂は半分ぐらいの長さです、個体も多くない。　上pic左右に今年も種が出来つつ有ります、子株も増えた。　強風の吹いた後社寺を訪ねて行き、頂きました。　　

ガンゼキラン

コクラン　ラン科クモキリソウ属　本州（茨城県以南）〜九州　林内の日陰地に生える。　花はピンぼけ　本来の目的はユウコクランであったが見つから無かった。　高知県室戸市羽根町

ガンゼキラン

ナギラン　　ラン科シュンラン属　本州（関東地方南部以西）〜沖縄　山地の林内に生える　葉っぱが梛の木の葉を長くしたように見える事から　残念ながら少し早かった、右pic真ん中の黄緑色が蕾

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