写真は竜神木三兄弟の次男と末っ子の下側。
長男下側だけ植え替え済み。
鉢を用意するまで暫し待たれよ。

三兄弟で狭苦しい部屋にいたからか、みな頭でっかち根元がひょろい。
三人共しっかりしてるところでちょん切ってみた。
(今日の今日で上側の切断面は痛々しいので写真は無い。)

上下共に切断面にルートンを塗って乾燥中。
(下側に塗ったのはガードのつもり。気休めである。)

土の中でひとつの親から出ているものだと思っていたので、鉢をひっくり返してみてびっくり。
三人の根が取っ組み合いの喧嘩をしつつ、太い一本の根であるかのようになっている。
下側はバラしてしまえば各々根が付いているので楽だ。
うまくいけば切断面の横から子供が出て来てくれるだろう。

さて、問題は上側。
発根にどれくらいかかるのか。
日光と風通しは確保してある。
ルートン様の効果も期待したいところ。
アボカドに次いでの発根待ちである。

三人兄弟は六人兄弟になれるのか。

相変わらずメモ書きのようなかんじですが、みどりのまとめも兼ねて、竜神木強化計画の研究をここに記録します。