おはようございます♬
大寒から立春まで冷えます。

仕事先近くで新規開店。
入り口両側には大輪の花。
白の胡蝶蘭でした。

花言葉は「純粋」


花言葉モノローグです


子供の頃はお手伝いが大好き
父のタバコを買いに煙草屋へ
母親くらいのオバサンが応対
ご苦労様とお菓子を頂戴して
スキップで家路につきました

ある時オバサンが用事で奥に
じっと立って待っていた私に
ボクね今日はなにもないのよ
いわれて急に恥ずかしくなり
走って帰った記憶があります

子供心にも察した厚かましさ
顔が熱く真っ赤で汗をかいて
あの頃は他人を疑うを知らず
世間は善男善女ばかりと信じ
少し気恥ずかしく思いました

あれから幾星霜の月日が流れ
言行不一致が当然の社会生活

自分が好きになったのも疑い
必ずその裏を読むという習性

素直さから程遠くなった古稀