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ゴンズイ,山野草の投稿画像
もちっこさんのゴンズイ,山野草の投稿画像
ゴンズイ
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もちっこ
2021/07/19
7月11日撮影 都立薬用植物園
去年もここで見つけて撮影しているゴンズイです。実の形がなんだかしわしわで怖かったので投稿していませんでした。
しかし、この後、もっと赤くなり、裂けると中から黒い実が見える様子が
ツリバナやマユミのようで、ちょっと可愛らしいことがわかったので、今年は追いかけてみようかと思いました。
でも、もうすでに花の時期は終わり、しわしわの実の時期だったんですが…😅
植物園頼みだといけませんねぇー。
(休園中が花の時期だったのですね)
でも、今年は赤くて黒い実を見に行きたいです。
ゴンズイ
ミツバウツギ科ゴンズイ属
・関東地方以西から南西諸島に分布するミツバウツギ科の落葉樹で、低山の雑木林などで普通に見られる。
・ゴンズイの仲間は中国及び朝鮮半島南部に見られるが、本種は日本の固有種であり、19世紀の始めにシーボルトらが当時の新種として発見した。地方によってはキブシやコシアブラをゴンズイと呼ぶことがある。
・名前の由来には、①毒を持つナマズの仲間「ゴンズイ」と同様、役に立たないためとする説、②ミカン科のゴシュユが中国から伝わった際に本種と混同され、ゴシュユがゴンズイに転訛したとする説がある。実際には、魚のゴンズイは天ぷらにすることがあり、樹木のゴンズイは若菜を食べることがある。
・葉は長さ4~9センチの小葉が5~9枚集まって羽根状になる。小葉は細長い卵形で先端が尖り、晩秋には綺麗に紅葉する。ゴンズイは別名を「クロクサギ(黒臭木)」というが、葉をちぎると独特の香りがする。クサギに比べれば葉は断然大きく、その形状も異なるが、果実が青いクサギに対する命名と思われる。
・あまり目立たないが5~6月になると若い枝の先に多数の小花が穂状になって咲く。花は直径5ミリほどの淡い黄緑色で、花弁は5枚ある。
・花の後にはユニークな果実ができ、9~10月に赤く熟すと縦に裂け、中から光沢のある黒い種子が顔を出す。学名のEuscaphisは美しい小舟を意味する造語で、果実の様子にちなむ。
(庭木図鑑 植木ペディア より)
名前の由来には諸説あり、判然としない。清水(1997)は以下の4説を上げている。
魚のゴンズイに由来し、それと同様に役に立たないため。
熊野権現の守り札を付ける牛王杖(ごおうづえ)がなまったもの。この杖を本種で作ったため。
赤い果実から真っ黒の種子が出るのが天人の「五衰の花」を思わせることから(中村浩の説)。
ミカン科の植物であるゴシュユに似ていることから(深津正の説)。
牧野(1961)は魚のゴンズイ説を採り、本種にかつてニワウルシ(やはり役に立たない木)と混同されたことを根拠としてあげている。
なお、沖縄ではミハンチャギ、ミィハジキーなどの方言名が伝わる。果実が裂けることに関するものと思われる。
(Wikipedia より)
haru
2021/08/07
@もちっこさん
ゴンズイもあったんのね🤭
私も投稿してて、こちらを見落としてました💦
梅干しのタネのようなシワシワ、そのままではちょっと不気味な実ですよね。
ぜひ、爆ぜて熟した実とタネの❤️🖤見てみたいものです🤗
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1
返信
もちっこ
2021/08/12
@haru
さん
はーい!そうなんですよ。
haruさんのおっしゃるように、ちょっと不気味なんですよ。
爆ぜた種の姿を見なければ、撮ったけれど投稿しない…と、なりそうでした😅去年の分も含めて。
早く熟さないかな😆!
いいね
1
返信
haru
2021/08/14
@もちっこ
さん
熟した実が本当に楽しみです🤗
私が見た場所は、他府県になるので今しばらくは行けないんです😭
早く自由に見に行けるようになればいいなぁ🥺
いいね
1
返信
もちっこ
2021/08/14
@haru
さん
そうですか…。
わたしが見つけたところも都内なんですが
勤務地の近くなのです。帰りに寄っても良いかなあ…???
いいね
1
返信
haru
2021/08/14
@もちっこ
さん
他の場所にゴンズイがないか、雨が止んだら、奈良公園でも徘徊して探してみるわ😂
いいね
1
返信
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
山野草
植物
ゴンズイ
去年もここで見つけて撮影しているゴンズイです。実の形がなんだかしわしわで怖かったので投稿していませんでした。
しかし、この後、もっと赤くなり、裂けると中から黒い実が見える様子が
ツリバナやマユミのようで、ちょっと可愛らしいことがわかったので、今年は追いかけてみようかと思いました。
でも、もうすでに花の時期は終わり、しわしわの実の時期だったんですが…😅
植物園頼みだといけませんねぇー。
(休園中が花の時期だったのですね)
でも、今年は赤くて黒い実を見に行きたいです。
ゴンズイ
ミツバウツギ科ゴンズイ属
・関東地方以西から南西諸島に分布するミツバウツギ科の落葉樹で、低山の雑木林などで普通に見られる。
・ゴンズイの仲間は中国及び朝鮮半島南部に見られるが、本種は日本の固有種であり、19世紀の始めにシーボルトらが当時の新種として発見した。地方によってはキブシやコシアブラをゴンズイと呼ぶことがある。
・名前の由来には、①毒を持つナマズの仲間「ゴンズイ」と同様、役に立たないためとする説、②ミカン科のゴシュユが中国から伝わった際に本種と混同され、ゴシュユがゴンズイに転訛したとする説がある。実際には、魚のゴンズイは天ぷらにすることがあり、樹木のゴンズイは若菜を食べることがある。
・葉は長さ4~9センチの小葉が5~9枚集まって羽根状になる。小葉は細長い卵形で先端が尖り、晩秋には綺麗に紅葉する。ゴンズイは別名を「クロクサギ(黒臭木)」というが、葉をちぎると独特の香りがする。クサギに比べれば葉は断然大きく、その形状も異なるが、果実が青いクサギに対する命名と思われる。
・あまり目立たないが5~6月になると若い枝の先に多数の小花が穂状になって咲く。花は直径5ミリほどの淡い黄緑色で、花弁は5枚ある。
・花の後にはユニークな果実ができ、9~10月に赤く熟すと縦に裂け、中から光沢のある黒い種子が顔を出す。学名のEuscaphisは美しい小舟を意味する造語で、果実の様子にちなむ。
(庭木図鑑 植木ペディア より)
名前の由来には諸説あり、判然としない。清水(1997)は以下の4説を上げている。
魚のゴンズイに由来し、それと同様に役に立たないため。
熊野権現の守り札を付ける牛王杖(ごおうづえ)がなまったもの。この杖を本種で作ったため。
赤い果実から真っ黒の種子が出るのが天人の「五衰の花」を思わせることから(中村浩の説)。
ミカン科の植物であるゴシュユに似ていることから(深津正の説)。
牧野(1961)は魚のゴンズイ説を採り、本種にかつてニワウルシ(やはり役に立たない木)と混同されたことを根拠としてあげている。
なお、沖縄ではミハンチャギ、ミィハジキーなどの方言名が伝わる。果実が裂けることに関するものと思われる。
(Wikipedia より)