『スノードロップ』
陽が昇ると開いて、暮れると閉じる植物には
より生を感じます。
ちゃんと息をしているんだなぁと♡

スノードロップの傘が開くと、灯がついたように
その場がほんのり明るくなって、これからどんな素敵な時間を過ごそうかと
植物たちのワクワクが伝わってくるようです。
それも、我が家のリビングなどで活躍している照明
デンマークの照明会社ルイスポールセンのPHシリーズにそっくり♡
いえ、お庭のPHや〜♪くらいに思っています。笑

それが、正真正銘スノードロップからインスピレーションを得て作りました、という
同じくデンマークの照明会社レ・クリントに
『スノードロップ』という名の照明があって、スタンドが描く、紳士のステッキの柄のようなカーブが、確かにスノードロップの茎を思わせる。
でも、傘がおしいなぁ、PHと合体させたら…
なんて余計な妄想をしてみたり。笑
レ・クリントには他にも、チューリップ、キノコの裏側のヒダ！など
照明で自然を表現すると、こんな風になるんだと
思わず感嘆の声を上げてしまうほど素敵なデザインが、実用性だけでなく自然への興味を…人と自然を繋いでくれるような気がします。

さて、デンマークの伝統の証、PHシリーズは、形状の美しさもさることながら、人や物、空間を美しく照らしてくれる灯は、眩しくなくて陰影が美しく、とにかく心地よい。
その秘密は、植物にもある自然界の対数螺旋曲線を用いた設計にあると…読み物のうけうりですが。笑
何事も植物と関係がないようで関係がある
ような、ないような…
(つㅁ•,,))ﾟﾟﾟ✩*.ﾟ